2013-06-17から1日間の記事一覧
「これはよくできているなあ」とか「おもしろいなあ」などと思いながら本を読んだのは、2010年に出た『ナマコを歩く』(赤嶺淳)以来だろうか。 まずは、『おみやげと鉄道』(鈴木勇一郎、講談社)だ。著者は1972年生まれの日本近代史が専門の歴史学者。内容…
「これはよくできているなあ」とか「おもしろいなあ」などと思いながら本を読んだのは、2010年に出た『ナマコを歩く』(赤嶺淳)以来だろうか。 まずは、『おみやげと鉄道』(鈴木勇一郎、講談社)だ。著者は1972年生まれの日本近代史が専門の歴史学者。内容…