2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

461話 地球の今昔物語

“Then and Now”とか、”Now and Then” といったタイトルの本は数多い。ある場所の昔と今の景色の違いを比較するような本が好きだ。現在をよく知っている場所なら、昔の風景写真だけでもいい。視覚で歴史がわかるのが興味深い。 クアラルンプールの書店で、”Ea…

460話 西洋絵画と異国憧憬

エキゾチシズムの資料を探していたら、『絵画のなかの熱帯 〜ドラクロワからゴーギャンへ』(岡谷公二、平凡社、2005)がおもしろそうなので、すぐさま注文した。 安くはない本だから、内容を確認せずに買うのは不安だったが、読んでみれば、「かなりおもし…

459話 Exotica

ジャズのCDカタログを見ていると、私はジャズマニアではないから、当然知らないミュージシャンがいくらでもいる。それは当たり前なのだが、CDショップの棚やネットの中古CDリストでも同じ名前を何度も見ると、どういう音を出す人なのか気になってくる…

458話 タイも、ノスタルジーの時代

YouTubeでタイ歌謡の動画を見ていたら、チンタラー・プンラープがポンラーン・サーオンと出ていた。どういうことかわかる日本人は10人くらいしかいないだろうが、長くなるので説明はしない。共演が興味深いわけではなく、ロケ地に見覚えがあったから、「おお…

457話 タイ音楽 CD&VCDのことなどから

タイの音楽界も低調で、「この歌手に注目!」とか、「新発見、この歌手のCDを全部買おう」などという興奮はもうない。買っても損はないとわかっているのは、ターイ・オラタイとタカテーンのふたりだけで、このふたりは日本にいてもYouYubeでたっぷり楽しめ…

456話 中国語人の旅

マラッカの街の観光地や夜店を散歩していると、聞こえてくるのはほとんど中国語だった。その中国語とは世間で言う北京語、正確に言うと普通話、つまり標準中国語だ。旅先で中国語を使っている人たちといえば、シンガポール人、マレーシア人、台湾人なのだろ…

455話 タイの旅の本と、東京の本

タイの本屋を巡っていて、だいぶ前から気が付いていたのは、タイ人用のガイドブックが多く出版されていることだ。海外旅行もあれば、国内旅行もある。観光地巡りのガイドから始まったのだが、いまでは食べ歩きガイドもだいぶでている。 トヨタ、自動車保険の…

454話 タイの食材図鑑だが・・・

『タイ食材図鑑』という本が出た。アマゾンでは買えないが、通販では買えるらしい。http://www.value-press.com/pressrelease/100875/QoHViIZK/1852 私はバンコクの紀伊国屋で買った。750バーツ。発行は横浜市のアライドコーポレーション。タイの食材を輸入…